機材について(1)
そろそろ横書きでも書きましょか。以前から質問の多かった使用機材についてのお話です。動画コメントはもちろん、ニコニコ演奏者の機材まとめwikiや大百科のご覧の方のなかにも知りたい人がいるようなので(私自身はあまり執着がないのですが)。
今回は使用スティックについて。メインは下記の二種、材質はヒッコリーの一択です。
・パール ジミー竹内モデル(101H)[14.0×410mm]
・VATER SUPER JAZZ[14.0×413mm]
前者はどこでも売っている+安い=使い勝手がいいこと(アヒトくん使用モデルでもある)、後者は高いがより繊細な音が出せることがポイントです。共通するのは「オーバル型」とか「タマゴ型」とかいわれるチップの形状と、「長」「細」という特徴でしょうか(標準的なスティックは14.5×405mm(たぶん))。私の場合、普通の人よりやや手が大きく指が細いので、こういうスティックが手になじみます。中学生の頃はパワー重視で15mmくらいの太いもの(鶴谷智生や菊地英二モデル)を使っていたのですが、手数の多いドラムを好むようになってからはこのスタイルに落ち着いています。
・PROMARK TXRKW(rock knocker)[14.0×406mm]
・PROMARK TX737W[13.4×400mm]
これらはサブ的に使っています。前者はチップのないスティック(ウッドチップ)で、アタックをハードに出したいとき用。後者はtoeの柏倉さん使用モデルですね。短いのにさらに短く持つという…。
他にもティンバレススティックやロッズ(竹ひご)の類も所有していますが、とりあえずこのへんで。